看護部

看護部理念

私たちの想い

 

病の理念にそって、
豊かな人間性と同時に優れた知識・技術をもって
「信頼される看護、やさしい思いやりのある看護」をモットーとし、
地域住民の期待にこたえられる看護を心がける
 

 
1.基本理念・看護部理念に沿って看護の展開をおこなっていきます。
2.患者様が治療に専念できるように看護師としてと診療の介助、日常生活の援助をおこなっていきます。
3.自己研鑽に努め、安心・安全で頼される看護をおこなっていきます。
4.チーム医療のなかで看護の専門性を発揮します。
 
 

医療安全

・平成27年院内の全ベッドをセンサー付きベッドへ変更し、導入後転倒の患者が減少しました。
・転倒リスクが高い患者に関してセンサー管理できるようにしているため、体幹抑制を行っておりません。
・身体拘束をおこなっている患者に関しては毎日カンファレンスを実施しています。
 

褥瘡

・入院時にOHスケールを用いて褥瘡のリスク分けをおこなっています。
・褥瘡発生のリスクが高い患者に関してはエアマットを使用しており、
それ以外の患者に関してもストレッチグライドを使用しています。
・担当療法士にポジショニグ確認表を作成してもらい、2-3時間ごとに体位変換をおこなっています。
(ポジショニング表はベッドサイドへ貼り、統一した体位変換を行っています)
・栄養科と連携し、チェックリストを用いて発生のリスク管理をおこなっています。
・栄養状態が悪い患者に関しては、栄養補助食品を使用しています。